1面  1版  発行 西原フレンズニュース新聞社 2010年(平成22年)○月×日(□曜日)






























西原フレンズの2010年がスタートした。1月9日、フレンズの団員、父母は恒例となっている岩槻久

伊豆神社で必勝祈願を行った。昨年は思う結果の残せなかったフレンズだったが、今年はその反省を生かし、チーム一丸となってがんばりたいところ。絵馬には新キャプテンとなった大久保諒くんが「一大会絶対ゆう勝」。副キャプテンとなった亀山翔くんが「フレンズめざせ県大」。立原監督が

「努力」と書いた。必勝祈願の後、団員たちは、ホームグラウンドの西原小学校の校庭を塩とお神酒で清め、一年間ケガがないことを祈った。その清められたグラウンドでさっそくフレンズナインたちは元気に球始め。

おろしたての真っ白なボールを追いかけた。午後にはお汁粉会が行われ、母集団が心をこめて作ったお汁粉を食べて新年をお祝いした。             (2010.1.9)











信濃グランセローズに入団した飯田達也さん

西原フレンズ2000年度卒団生の飯田達也さん(22)がプロ野球独立リーグ・BCリーグの信濃グランセローズ(本拠地・長野県)に入団することになった。投手・右投げ・

右打ち、2年契約。飯田達也さんは、フレンズ(前身も含む)で活躍した飯田三兄弟の二男。フレンズではエースとして数々の大会で豪腕を披露。卒団後は西原中学

野球部を経て、埼玉県立越谷西高校でもエースとして活躍した。大学は大正大学に進み、野球部では3年生からエースとしてチームの柱となった。東都大学三部リーグでは、3度の最優秀投手賞を受賞。去年の春季リーグではMVPにも輝いた。飯田さんが入団することになった信濃グランセローズが加盟するBCリーグは、富山、石川、福井、群馬、新潟、

長野の6県のプロチームがそれぞれ年間72試合行い優勝を争うリーグで、活躍によってはNPB(セ・パ12球団)から指名される可能性もある。どちらにしても、フレンズの子供たちにとって、OB

がプロの世界に挑戦することは大きな励み。
夢を目指して、がんばれ!飯田達也先輩!!








3月6日、6年生を送る会が行われ、今年は9名の卒団生が西原フレンズ小等部を旅立った。送る会では、

選手ひとりひとりがフレンズの思い出を語って涙を誘った。また応援メッセージやこれまでの活躍などの写真を

集めたビデオの上映。親子での記念撮影やエールの交換など、あっという間の3時間の会となった。今年の卒団生は、赤星茉歩さん、山木健太郎くん、横田昴介くん、伊藤和也くん、金山椋仁くん、若谷拓郎くん、長峰翔くん、亀山翼くん、坂井彩夏さん。9名はそれぞれ、フレンズ中等部に進む選手、シニア・ボーイズリーグに進む選手、西原中学ソフトボール部に進む選手、と進路は違うが、フレンズでのたくさんの思い出を胸にこれからもがんばってほしい。

(2010.3.6)






逆転勝利のきっかけ作った亀山翔選手


岩槻春季大会が開幕した。フレンズの初戦の相手は、新和ドラゴンズ。試合はフレンズが先制する。2回裏、フォア

ボールと2盗のランナーをセカンドに置き、宮澤くんのサードゴロをファースト悪送球。ランナーが還り1点を先制した。しかし続く3回、新和が2連続ヒットで2塁3塁のチャンズを作ると、フレンズは痛恨の内野エラーで同点に追いつかれてしまう。さらに満塁のピンチに4番バッターから左中間を破る満塁ホームランを放たれ、フレンズはこの回5点を失ってしまった。ところがその裏、大久保(諒)くんのタイムリーヒットと松崎くんのタイムリー

3ベースヒットなどで2点を返し、2点差まで詰め寄ると、ついに5回、フレンズ打線が爆発する。先頭バッター亀山(翔)くんがセンターオーバーの2ベースヒットで出塁。これでイケイケムードになったフレンズは、フォアボール、大久保(諒)くんのヒットなどで満塁のチャンスになると、4番松崎くんがセカンドへ内野安打、これで相手守備がミスを連発、1人アウトにする間にランナー3人がホームに生還、逆転に成功する。さらにランナーが挟まれている間にフォアボールで出塁したランナーも還って1点を追加。この回4点を挙げ試合を決めた。守っても先発大久保(諒)くんがそのまま逃げ切り完投勝利。結局フレンズが7対5で新和ドラゴンズを下し2回戦進出を果たした。

(2010.4.10)










春季大会2回戦。フレンズの相手は太田マリーンズ。この試合も先制したのはフレンズだった。2回、坂井(颯)くんのタイムリーと

平山(喜)くんのタイムリー3ベースヒットなどで2点を先制する。さらに3回にもヒットで出塁の佐藤くんとエラーで出塁の富永くんを塁に置いて、4番松崎くんが左中間へ待ってましたの3ランホームラン。3点を挙げると続く坂井(颯)くんのヒットなどでさらに1点を加え、この回5点を挙げて6対0とリードを広げた。しかし、悪夢はその後始まる。4回裏、フレンズは痛恨のエラーと2本のヒットで2点を奪われると、4回にもエラーと5本のヒットで5点を奪われ、同点に追いつかれてしまう。そして5回、3ベースヒットを放たれると、最後は痛恨のパスボール。フレンズは6点差からの逆転サヨナラ負け。準決勝進出はならなかった。

(2010.4.11)









完封勝利と4打点の活躍、大久保諒選手

春季大会の2回戦で敗れたフレンズは、5位決定戦にまわった。相手は河合ジャイアンツ。試合は2回まで、

両チームとも決め手を欠き得点を挙げることが出来ない。先にその均衡を破ったのがフレンズ。3回9番亀山くんが内野安打で出塁し、デットボールとフォアボールで満塁になると3番大久保(諒)くんがレフトへのタイムリーヒット。フレンズが1点を先制する。さらに3回、フレンズはフォアボー、フィルダースチョイス、亀山くんの内野安打で再び満塁のチュンスになると、1番佐藤くんがセンターへの2点タイムリーヒット。そして続く2番富永くんもヒット、3番大久保(諒)くんは走者一掃の3点タイムリー2ベースヒットを放つなど、この回6点を挙げ、試合を一方的に進めた。守っても先発大久保

(諒)くんがヒットをわずか2本に抑える好投で完封。フレンズが7対0の得点コールド勝ちを収め春季大会は5位で終わった。       (2010.4.18)






岩槻Aブロック戦が開幕した。第1戦の相手は春季大会の覇者・城北イーグルス。試合はその城北に初回2ランホームランを放たれ始まった。しかしフレンズは3回に大久保(諒)くんの走者一掃となるタイムリーヒットや4番松崎くんのタイムリー、吉田(未)くんのタイムリーなどで5点を挙げ逆転に成功した。フレンズは4回にも、あと少しでフェンス越えのホームランという富永くんのタイムリー2ベースなどで2点を加え、7対2と5点差を付け大きくリードした。しかし、春季大会同様、悪夢はその裏に待っていた。フレンズは、フォアボールでランナーを溜めるとパスボールで1点を返されてしまう。さらに3本のヒットとタッチアップなどで5点を奪われ、7対7の同点に追いつかれてしまった。そして5回、フォアボールのランナーを犠牲バントとパスボールで3塁まで進めてしまうと、最後はスクイズが決まりサヨナラ負け。フレンズは春季大会に続き、またしても大量リードをひっくり返されてサヨナラ負けとなり、痛恨の1杯目を喫してしまった。




(2010.4.25)














公式戦初先発、初勝利の松崎堅大投手


岩槻Aブロック戦は第2戦が行われ、フレンズはニュー山下ビクトリーズと対戦した。試合1回、フレンズが1アウト1塁2塁のチャンスに4番松崎くんが右中間を破る2点タイムリー2ベースヒットで始まる。しかしその裏、相手3番にレフト線を破るソロホームランを放たれてしまう。ところがフレンズは3回にも、2番富永くんがライトオーバーの3ベースヒットを放つと、4番松崎くんがセンターへの2ランホームラン。2点を加え、5対1とリードを広げた。フレンズはさらに5回にも松崎くんの猛打賞となるセンター前ヒットを皮切りに、続く佐藤くんのヒット、7番宮澤くんのタイムリー、8番平山くんのヒット、2番富永くんのタイムリーなどで5点を加え

10対1と試合を一方的に進めた。フレンズは守っても、先発松崎くんが、打たれたのは1回のホームランのみという、ほぼ完璧なピッチングを披露。結局フレン

ズは、10対1で圧勝。ブロック戦初勝利を挙げ、1勝1敗とした。


(2010.5.1)



4年生以下の大会ヤマブキ杯が開幕した。初戦は城北イーグルスと対戦。試合は初回、フレンズ佐藤くんが

2ベースヒットでチャンスを作るが、後が続かず得点を挙げることができない。逆にその裏、フォアボール、パスボールで進めた選手を3塁に置いて、ファーストゴロタッチアウトを狙っている間に生還を許してしまい、城北に1点を先制されてしまう。その後は投手戦になり、両チーム共に得点を挙げることができない。フレンズの先発富永くんも4回にヒットを1本許しただけで、完璧に相手打線を封じる。4年生以下とは思えない緊迫した試合展開となるが、フレンズは残念ながら追いつくことができず、0対1で惜敗。

6年ぶりの優勝を目指すフレンズは、黒星スタートとなってしまった。




初スタメンでマルチヒット。加藤大和選手

ヤマブキ杯第2戦。フレンズの相手は大空ジュニアー。試合は初回からフレンズのペースで進む。先頭バッターの富永くんが右中間を破る3ベースヒットを放つと、ワイルドピッチで先制。



さらに相手エラーなどでこの回3点を挙げた。フレンズは2回にも、この試合

初スタメン、初打席の加藤(大)くんがヒットを放つと相手エラーなどで3点を奪い6対0とリードを広げた。そして3回フレンズ打線が爆発する。市川くん、加藤(大)くんの連続ヒット。富永くんのタイムリー。吉田(未)くんのタイムリー2ベースヒット。真々田くん、市川くんの連続ヒットなどで大量8点を奪った。
フレンズは守っても、2回にショートの深いゴロを捕った佐藤くんが6B−3のダブルプレー。4年生以下大会とは思えない高度なプレーを披露した。また、

先発富永くんも3回をすべて3者凡退に切ってとるピッチングで完封。結局フレンズが14対0で圧勝し1勝目を挙げた。









(2010.5.1)

Aブロック戦は第3戦が行われた。フレンズの相手は大空ジュニアー。試合は初回、先頭打者の大久保(諒)くんがいきなりセンター前ヒットを放つと、続く4年の富永くんもセッターへのタイムリーヒット。試合開始わずか3分でフレンズが先制点を挙げた。さらに5番4年の

佐藤くんもセンターへのタイムリーヒット。ふたりの4年生の活躍で初回2点を先制した。ところがその裏、エラーで出塁した大空のランナーを2塁に置いて、3番バッターが左中間を破るタイムリー2ベースヒットを放たれ、1点差に詰め寄られてしまう。その後両チーム共に打線は沈黙。そして5回、フレンズはフォアボールで出塁し、2盗とファーストゴロで3塁まで進んだ大久保(諒)くんを置いて、この試合ヒットが出ていない4番松崎くん。その松崎くんの当たりは、左中間を大きく破るタイムリー2ベースヒット。大久保(諒)くんが還り、フレンズが貴重な追加点を奪った。フレンズは守っても、先発松崎くんが被安打をわずか3本に抑える好投で逃げ切り完投。結局フレンズが3対1で大空を下しブロック戦2勝目を挙げた。


ヤマブキ杯との掛け持ち出場ながら大活躍の4年富永隼太朗選手と佐藤宏樹選手 (2010.5.2)




(2010.5.2)