1面  1版  発行 西原フレンズニュース新聞社 2008年(平成20年)○月×日(□曜日)













































(2008.1.6)

(2008.3.2)





(2008.2.17)


(2008.3.15)


フレンズの2008年がスタートした。フレンズナインは、恒例の久伊豆神社で必勝

祈願を行った。祈願の後、指導者を代表して立原監督らが絵馬に今年のフレンズの目標を書いた。阿部ヘッドコーチは「夢」。床井バッティングコーチは「県大会一勝」。大久保守備コーチは「チームワークを大切に全員野球」。千代間コンディショニングコーチは、「心技体」。そして立原監督は絵馬の真ん中に「優勝」と書いた。今年のフレンズの合言葉は、ずばり「優勝」。2008年は去年以上の成績を残して、ひとつでも多くの大会で優勝したい。絵馬に書いた目標を達成できるように選手・指導者・父母らチームが一丸となってがんばりたい。必勝祈願を終えたフレンズはホームグラウンドの西原小学校に戻り、コーチたちがグラウンドを清めて、今年一年間、選手たちにケガがないことを祈った。そして選手たちは、白球を追いかけて「球初め」。元気に走り回って今年最初の練習を行った。その後、これも恒例となっているお汁粉会が盛大に行われ、母集団が心を込めて作ったお汁粉をチーム全員が食べて2008年の始まりを祝った。さぁ、今年はフレンズにどんなドラマが待ち受けているのか。そのドラマを作るのは、フレンズのひとりひとり全員だ。2008年、「優勝」を合言葉に大きな夢へ向けてがんばれフレンズ!

西原フレンズが、創立10周年を迎え、その記念式典が春日部のエミナースで盛大の行われた。式典には、少年

野球関係の来賓を始め、現役の選手、指導者、父母会、歴代監督、歴代父母会長、OBらおよそ100名が参加し10周年を祝った。10年前に岩槻スカイファイターズと坂下ベアーズが合併して創立された西原フレンズ。チームとして数々の大会を制し、甲子園でホームランを放ったOBなど多くの野球選手を輩出した。式典ではそんな10年間の思い出話しに花が咲いた。10周年の記念の年に、チーム初の埼玉県大会出場やさいたま市の大会で優勝するなど花を添えたフレンズだが、創立10年はまだまだ新しいチーム。この記念式典をきっかけにフレンズはさらに進化する。

6年生を送る会が行われ、歴代最多タイとなる15名の選手が卒団した。昨季は、フレンズ初の埼玉県大会に出場したのを始め、さいたま市近隣大会優勝や岩槻秋季大会優勝など2つの大会で優勝。準優勝1回、地域大会の3位が4回と7つのトロフィーを獲得する大活躍、フレンズの歴史に大きな一ページを刻んだ。卒団生は、阿部祥大、黒澤亮太、伊藤涼太、床井健太、佐々木駿、竹内一輝、中島拓巳、神山隼哉、北村拓也、中野憲治、岩嶋祐宜、小柴敬成、長谷川景亮、前島智哉、宮崎晋之介の15名。

それぞれ西原フレンズ中等部に進む選手、ボーイズリーグに進む選手と進路は別れてしまうが、フレンズでの思い出を胸に、これからもいろいろな事でがんばってもらいたい。卒団しても15人全員は心のチームメート。フレンズ魂を忘れずに羽ばたけ卒団生!




2発のホームラン、4番・野木祐介捕手

春大1回戦1234567
かしわガッツボーイズ0010


1
西原フレンズ1253×


21




(2008.4.5)




ついに2008年の公式戦第一弾、岩槻春季大会が開幕した。フレンズはなぜかここ2年連続で初戦敗退している。全国大会に続く予選会の始まりだけに、リベンジを果たすのはもちろん、ずばり優勝を狙いたい。そんなフレンズの初戦の相手は、かしわガッツボーイズ。試合は1回裏からフレンズ打線が爆発する。3番増田くんのレフト前ヒットを皮切りに、山崎くんの3点タイムリー。打者一巡となって安井くんがタイムリー3ベースヒットを放つと、4番野木くん

が左中間を破るランニングホームラン。続く山崎くんもライトオーバーのランニングホームランと、なんと2者連続ホームランなどでいきなり12点を奪って試合を一方的に進めた。フレンズはさらに2回にも、8番亀山くんの2本目のヒット。金山くんのセーフティバント。代打中野さんのタイムリーヒットなどで5点を追加、17対0と大きく引き離した。3回には、守備の乱れから1点を返されたたが、その裏、4番野木くんのこの試合2発目となる2ランホームランなどで3点を加え大量21点を奪った。フレンズは守ってもエース山崎くんが8奪三振のノーヒットピッチングで完投。結局、フレンズが21対1でかしわガッツボーイスを下し圧勝。春季大会の1回戦を危なげなく突破し、幸先の良いスタートを切った。6年ぶりの春季大会優勝へ、フレンズの快進撃はもう止まらない!





春大2回戦1234567
和土ファイターズ010004
5
西原フレンズ20104×
7




3度の先頭打者で全打席出塁、安井大選手

(2008.4.12)




春大準決勝1234567
西原フレンズ013000
4
城北イーグルス000200
2



先制タイムリーヒットを放った中野香選手





(2008.4.12)

岩槻春季大会2回戦。フレンズの相手は和土ファイターズ。初回の守りで3者凡退に切って取ったフレンズは、その裏いきなりラッキーな先制点を貰う。先頭バッター安井くんがフォアボールで出塁すると、続く金山くんもデットボール。焦った和土は、牽制悪送球とパスボールで2者を還してしまった。ノーヒットで2点を貰ったフレンズは、2回に1点を返され

たものの、続く3回には安井くんがセンター前ヒットで出塁。3番増田くんもライトへのタイムリーで1点を追加し3対1とリードした。フレンズは5回にも、2番金山くんのセーフティバントなどで1点。さらにランナー3塁2塁のチャンスに5番山崎くんが右中間を破る2点タイムリー2ベースなどでこの回4点を挙げ7対1とリードを広げた。ところが時間コールド直前の6回、いきなりフレンズの守備が乱れる。2つのフォアボールと内野のエラーを連発。気が付けばノーアウトで4点を献上し2点差まで詰め寄られてしまう。フレンズにとっては、いやな空気が漂ったが、山崎くんが残りの

打者を打たせて取り、ノーヒット完投。からくも7対5で準決勝進出を決めた。

さん。2回、フォアボールと盗塁、送りバントで進めたランナー横田くんを3塁に置いて、中野さんがセンター前へタイムリーヒット。まずはフレンズがきれいに先制点を奪った。3回にもフレンズは、セーフティバントで出塁の2番金山くんと、レフト前ヒットを放った3番増田くんを3塁2塁に置いて、4番野木くんがこの大会3本目となるホームラン。センター後方の山の中にぶち込む特大の3ランを放った。これで4対0とリードしたフレンズは、守っても先発の安井くんが、緩急をつけたピッチングで相手を翻弄し、守りもそれに答える好守備でことごとくピンチをしのぎ、3回まで失点を許さない。ところが4回、その安井くんがついに捕まる。2本の2ベースヒットなどで2点を返され、4対2と2点差まで詰め寄られてしまう。そこで登場したのが我らが抑えの切り札、野木くん。5回からマウンドに上がった野木くんは、6回まで2本の2塁打こそ打たれたものの見事に






2回戦に続き行われた岩槻春季大会準決勝。フレンズの相手は、春の連覇を狙う城北イーグルス。試合は両チームの先発が1回を無失点に抑えて始まった。その均衡を破ったのが8番中野

2回を無得点に抑える好投をみせた。結局、フレンズが4対2で去年の覇者城北イーグルスを破り決勝進出。6年ぶりの
  春季大会制覇へあと1勝に迫った。この結果、フレンズは、
   県大会、全国大会につながる春の中央ブロックへの出場
   を決めた。さぁ夢は目の前、がんばれフレンズ!





春大決勝1234567
太田マリーンズ000000
0
西原フレンズ00030×
3







優秀選手賞を受賞した野木祐介捕手(左)と山崎翔投手(右)


(2008.4.20)

岩槻春季大会は決勝戦が行われ、西原フレンズが6年ぶりの春季優勝を果たした。決勝の相手は、




この大会2度のサドンデスを制して勝ち上がってきた太田マリーンズ。試合はいきなり、フレンズのピンチから始まった。先発の山崎くんは、先頭バッターにこの大会初めてのヒットを打たれると、デットボールなどで1アウト3塁2塁のピンチになってしまう。そこで続く4番バッターがショートへのゴロ。ショートの安井くんは3塁ランナーを牽制しながら1塁へ送球。その瞬間3塁ランナーはホームに突進する。ファーストの中野さんは、しっかり捕ってバッターをアウトにすると、すぐにホームへ送球。キャッチャーの野木くんが絶妙なカバーリングでランナーをタッチアウトし、この見事なダブルプレーでいきなりのピンチをしのいだ。その裏フレンズは2番金山くんがセンター前ヒットで出塁すると、続く3番増田くんがレフトへの快心の当たり。ところが相手レフトのファインプレーに阻まれ、得点を挙げることはできない。2回から本来のピッチングを取り戻した山崎くんは、連続三振を奪うなどフレンズも得点を許さず、4回表まで0対0で進む。しかし4回裏、フレンズは3番増田くんが内野安打で出塁。4番野木くんもデットボールで出塁し2塁1塁のチャンス。ここで5番山崎くんが、待ってましたのセンターオーバータイムリー2ベースヒットを放ち、ついに1点を先制した。これに動揺したマリーンズは、パスボールやエラーなどでさらに2失点。フレンズが3対0とリードした。

この後先発山崎くんは、5回6回を共に3者凡退に切ってとり完封。フレンズが3対0でマリーンズを下し優勝を果たした。尚、4試合で3ホームランを放った野木くんと、2試合でノーヒットピッチング、決勝では完封した山崎投手の二人が大会優秀選手賞を受賞した。さぁ、今年のフレンズは春から全開モード。合言葉の「優勝」をいきなり達成したフレンズの快進撃は、まだまだ続く。





















(2008.4.29)